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オブジェクトに貼られているイベントプロシージャを実行するには
オブジェクトに設定されているイベントプロシージャを実行するには、メン バ関数 execProcedure() を利用します。
EP実行メンバ関数 機能 mpfc::WSCbase_execProcedure(char*) イベントプロシージャ名称指定による実行 mpfc::WSCbase_execProcedure(long) トリガ指定による実行 オブジェクトに貼られているイベントプロシージャを名称指定で実行するには
オブジェクトに設定されているイベントプロシージャを名称を指定して実行するには、 メンバ関数 execProcedure(char*) を利用します。use mpfc; sub event_procedure { my ($object) = @_; # "設定動作"という名称のイベントプロシージャを実行 mpfc::WSCbase_execProcedure($object,"設定動作"); return } 1;$object に設定されているイベントプロシージャで指定された名称のものが存在した場合、 そのイベントプロシージャが実行されます。存在しなかった場合は何もしません。オブジェクトに貼られているイベントプロシージャをトリガ指定で実行するには
オブジェクトに設定されているイベントプロシージャをトリガ指定で実行す るには、メンバ関数 execProcedure(long) を利用します。use mpfc; sub event_procedure { my ($object) = @_; # WSEV_ACTIVATE トリガで設定されているイベントプロシージャを実行 mpfc::WSCbase_execProcedure($object,mpfc::WSEV_ACTIVATE); return } 1;$object に設定されているイベントプロシージャで指定されたトリガで設定 されたものが存在した場合、そのイベントプロシージャが実行されます。存 在しなかった場合は何もしません。
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